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ブルベも始めました

2016年からブルベも始めました。

石鎚山ヒルクライム

久万高原ヒルクライムではうまくいったが,石鎚山ヒルクライムは直前1週間が仕事で自転車に乗れず,しかも自走なのでどうなることかと不安だった。しかも朝から雨である。

気温はそれほど低くならないだろうと,下山用にGABA2の長袖を入れておいて,自宅からは夏用の普通の半袖ジャージとビブで出発した。シューズカバーもなし。雨に濡れることは覚悟の上。

三坂峠を登っているときに二度三度と雷光を見たが音は聞こえず,遠いので大丈夫だろうと三坂峠を越えたところから小雨だった雨脚が強くなった。前がろくに見えず,ゆっくりと下っているうちに雨脚が弱まった。しかし,今度は追い抜いていく車からの水しぶきをかぶる。結局,受付の面河支所に着くまでに数回水しぶきを頭から被せられた。

受付を終えて,スタート地点に到着。すかすかのバイクラックに自転車をかけると杉山輪業の店長に声をかけられる。杉山輪業のテントで雨宿りができたので雨に悩まされることもなく助かった。

スポーツマッサージでウォームアップを受けるが,筋肉が冷えて固くなってると言われる。震えるほどの寒さは感じなくても,雨にさらされて冷えているので,防寒はちゃんとしておくべきだったか。雨用のジェルを買っておけばよかったと思ったが年に3度も使わないだろうから,使用頻度を考えると買うのをためらう。

40代は2グループに分かれていて,てっぺんクラスがスタートしても20分以上待たされる。スタートでふらつく人にかぶさられたら嫌なので,グループの後ろの左端からスタートすることにする。後ろだと集団の密度が薄いのでストレスなくスタートできて,前方の集団を追いかける。久万高原と違って石鎚山は序盤がほぼ平坦なので,どうしても最初から踏まざるをえない。そこそこ追い抜いて,ゲート跡を通過して本格的な登りに入る。今回はスプロケットをロークロスに変えたので,登りでのギア選択が細かくできる。傾斜に応じてシフトアップ・ダウンを繰り返し,追い抜かれるよりは追い抜いて第1区間終了。ラップタイムを見ると悪い。70分切りのためには第2区間を相当頑張らなければならないタイムだった。下り区間で時間をたっぷりとったが,結局身体が冷えただけだったような気がする。

第2区間も追い抜く目標があるので行けていると思ったが,それほど速くはなってなかった。心拍数では限界よりも若干余裕があったので,追い込みが足りなかったか。ラストスパートする気力もなく,淡々とゴール。ゴール地点でレッドブルを受け取って,長袖ジャージを着てさっさと下りに入る。自分のリズムでは下れないし,集団での下りなので,神経使って疲れる。下っているうちに雨があがり,スタート地点に戻ってきたときには晴れ間すら見えた。

預けていた荷物を受け取り,トマトやぶどうをつまみながら表彰式を見て,すっかり晴れた空の下70分切りができなかった失望の中自走で帰るのは辛かった。