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ブルベも始めました

2016年からブルベも始めました。

BRM319和歌山200km

2週間前に四国200kmを走って,パワーメーターのセンサー調整,ハブのグリスアップやブレーキシュー交換で結局走り込むことなくBRM319和歌山200kmのために前日昼過ぎに輪行で出発。予讃線は空いているし,新幹線は岡山駅発の2列席最後尾を抑えたので問題はなかったのだが,新大阪駅御堂筋線への乗り換えで人の多さにびびる。幸い,天王寺行きは車両最後尾が空いていたのでなんとかなったが,天王寺阪和線に乗り換えると,車両最前方に空きがまったくなかった。押し合いへし合いにはならないが,輪行袋は微妙に嫌われそうな大きさだったのだが,途中駅で人が減って最前方に空間ができるまで辛抱して和歌山に到着。片道5時間超なので,往復の移動時間と自転車に載ってる時間がほとんど一緒になる予定。

和歌山遠征は後輩のブルベデビューのアシスト役で,Bianchi乗りじゃないけど,気分は箱学の荒北,ちゃんとゴールまで運んでみせるぜ。ということで自分のペースよりも抑えて走るので寒さ対策を万全にするべく,四国200kmの装備にジオラインの長袖足して走った。あと,反射ベストをPBPオフィシャルベストをつくっているL2S Visioplus に変えてみた。グラブはシマノの0度対応からkabutoの5-10度対応に変更。ミスコースを減らすべく,etrex30には近接アラートを設定。ハンガーノック対策にシャリポケットをつけて,グラノーラバー3本と羊羹3本にアミノバイタル4本。

輪行で遠征だと,心拍用センサーバンドやサングラス,下手すりゃシューズを忘れたりしがちだが,そんな忘れ物なく当日朝にフル装備で,後輩の車に同乗させてもらって和歌山シティマリーナへ。6時出発組がもう出た後で,受付開始,昼間15度超えの予報もあったので,0度対応装備じゃないので,さすがに明け方の3度だと寒い。準備運動をかねて小刻みに動きつづけて,ブリーフィングを聞いて,車検を受けて出発。

登りに入るまでは後輩を先頭にして,後ろで走る。最初は信号待ちがあって,身体が暖まらない。指先が冷えてつらくなってきたところで通過チェックの7-11へ。指先を温めるために午後の紅茶買って,レジに並ぶ。150人規模のブルベでまだ7kmしか過ぎていないので,レジは大混雑。

再出発して,なんとなく固まった集団で一車線しかない県道と市道を通り,貴志駅に到着。ここでも写真撮影のための混雑。たま駅長の勤務時間外らしいので駅舎の写真を取って再出発。

黒沢牧場に向かって登り始めで,振り返ると後輩がついてきているので,さすがは六甲山で鍛えていると速いなと思って,まぁまぁのペースで登っていく。実際のところは,私のペースで巻き込まれたようで,黒沢牧場を登りきって,しらまの里へのアップダウンでめっきりペースダウンしてしまう。気温3度の中で高強度で走らされてダメージがきたようだ。しらまの里も大混雑で,補給用にどら焼きと梅ジュースを買うのに行列。

トンネルを抜けてダウンヒルの後,佛の串峠は工事中で未舗装路走らされたり,下りは一車線しかない上に轍がえぐれて逆バンク上になってその上真ん中には砂利が浮いてたりとひどい道を通らされる。ふもとに降りてきてからは舗装が突然よくなり,快適に走る。海が見えてやっとPC1のファミマへ。ここまでで貯金が2時間弱あるので,完走はいけそうだ。あとは,6時スタートの後輩の知人に1時間差を詰めて追いつけるかどうか。

6時組と6時半組合わせて100人ぐらいが殺到したファミマは予想通り弁当・おにぎりの棚がほぼすっからかん。しょうがないので,お好み焼きと水を買って,大休憩。後輩は食欲はあるようなので大丈夫そう。ここからは風との戦いになると予想してたらその通りだった。北西から西よりの風に加えて,半島海岸沿いのアップダウンの連続。ちょっと気を抜くと後輩が後ろでひらひらしている。風よけ用にもっと近づいて走るように言って,日の岬に向かう。フォトコントロールで頂上近くと言われたので,登れるところまで登って日の岬案内図を撮影したが,ちょっと下の駐車場案内図で良かったようだ。

日の岬は眺めはいいのだが,海しか見えないので写真映えするポイントじゃないよなと海を眺めながら下り,白崎海洋公園を目指す。風はますます強くなり,アップダウンも続く。この頃には同じペースで走るひともおらず,私より登りが速い人は逆風では私が追い抜き,登りで追い抜かされるを繰り返し始める。白崎海洋公園の看板が見えだしたころから逆風がますます強くなり,直進するのもやばくなってきたが,なんとか営業時間中に白崎海洋公園に到着。ここでも水が売り切れ。いろはすの味付き水はあるのに,普通の水がない。しょうがないからルイボスティーを買ってボトルに補充する。

細かなミスコースを3度ほどしたが,二人で走っているので相互チェックで致命傷になるほどの外れはせずに,国道42号線にたどり着く。しかし,ここはパリルーベのコースかと思うくらい路面が荒れてる箇所があって,振動でetrex30がマウントから外れた。ストラップでハンドルと結んでいるので大事にはならなかったが,路面は荒れ放題で交通量が多い割に路側帯がほとんどない国道42号線にはいやな記憶しか残らない。

目標となる自動販売機2台から右折し,国道42号線のトンネルを回避する迂回路を抜けたところで,再び国道42号線に合流するのだが,夕方の交通量の激しさから合流するタイミングを見計らう必要があった。覚悟を決めて合流してアウターでもがいて,再び市道へ離脱。酒蔵の見事な土塀沿いを走って,再び市街地で国道42号線に合流。マリーナシティにかかる橋が最後の登りで,わかやま館にゴール。結局1時間前にスタートしたひとにはぎりで追いつけず。

受付でたくさんのひとがいるブルベは初めてで,カップ麺とおにぎりのサービスまであるいたれりつくせり。とはいえこの後は飯は別で食えばいいので,早々に撤収して,近所の黒潮温泉へ。走った後の温泉がこんなに気持ちいいものとは知らなかった。その後は和歌山では有名なトンカツ屋ももたろうで夕飯と打ち上げ。グループで参加する楽しみを初体験。いつもなら自走で帰って適当に飯食って風呂入って洗車するだけ。

2回200km走り込んで,あと3週間練習つんで次走はBRM0415四国400km。獲得標高7100mはThe Peaks+2000mということは単純に4時間追加で15時間,平坦250kmを12時間とすると27時間で制限時間ちょうどで完走ってことだが,あとは天候次第かな。