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ブルベも始めました

2016年からブルベも始めました。

The PEAKS当日(1)AS1まで

雨の予報は外れず,小雨が降っていた。イベントの時にはよくあることだが,目覚ましがなる前に起きる。栗おこわをロビーの電子レンジであっためて,BS11Free!を見ながら食べる。栗おこわが食べ終わったら,パワードコーヒー飲みながら栗きんつばと栗ようかんを食べる。栗あんだけの栗ようかんはねっとりとしてうまい。真夜中に血糖値を跳ね上げるような食事は中年としてどうよ?と思うが,ロングライドなのでしょうがないよねと自分に言い訳をしながら食べる。

去年のしまなみ海道での雨中走行の反省から買っておいた,CastelliのGABBAとNanoflexのセットが活躍することになる。GABBAの下にはFinetrackのフラッドラッシュスキンにrericのAquila,ポケット6個あるので,補給食の入れ場所には困らなかった。rericはタイトすぎて冬用のアンダーウエアだときついのが難点。グラブは濡れてもすべりにくく乾きやすいGoldwinのナノフロントハーフフィンガー,靴下はRxLSocksで夏仕様だが山頂の気温10度なら手足はなんとかいけるだろう。ヘルメットには100均で買ったシャワーキャップを被せ,サイクルスポーツのおまけでついていたサイクルキャップをかぶって雨対策。

自転車は自宅を出るときにチェーンにムオンにRESPOのチタンスプレーをかけておき,サドルバックにはナスカルブを入れておいた。フロントライトはCateye VOLT-300とGentos SG-325,リアライトはCateye Rapid XとSmart SUPERFLASHと2灯ずつをデイパックに入れて,輪行袋を抱えて,駅前のバスロータリーへ出発。駅の反対側に行くのに,エスカレーターもエレベーターも止まっていて,雨でぬれたロードシューズだとすべりそうで気を使う。

バスは2時40分出発で,20分前に集合ということで雨が強くなってくる中待っていると,お仲間たちが集まってくる。バスは普通の観光バスで自転車の搬入には補助席分通路が狭いのが微妙に困った。2席分使って自転車1台,一人で2席と贅沢な使い方で会場へ。駅から会場までは登り基調で,自走だと結構きつそうで,バス予約しておいてよかった。見知らぬ道を夜間に走って目的地にたどり着くのはちょっと難しいだろうな。

小雨のなか輪行袋から取り出して組み立て,ゼッケン確認を受けて3時25分に出発。AS1が6時Openなので,スタート地点からAS1までは各人のペースに応じてスタート時間が設定できる。つまり最初の25km,標高差1370m はウォーミングアップ用で,実質は127km,獲得標高3700mを12時間半で走ればいいことになる。25kmを2時間半でつくようにのんびりとフロントインナーギアで走り出す。真っ暗闇の中赤色尾灯が連なる光景は,こういうイベントでもなければ見られない。さすがに一人では精神的にまいりそうになるので,脚のあうひとと一緒に,どっから来ました?とかどうして参加しようと思いましたか?とか話しながらゆるゆると登っていく。武石観光センターの分岐から傾斜が急になってくる。事前にコーナーに番号があると知っていたので,コーナー番号を確認しながらペースはあげず,淡々と登っていく。暗闇と水滴でGarminの表示がみにくくて,心拍数も走行距離も時速も確認せずに走っていく。登っていくにつれてガスってきて視界が悪く,一方で夜があけてきて明るくなってくる。適当にゆっくり走っていたわりには5時57分とほぼちょうどの時間にAS1に到着。

シール待ちの行列に並び,シールを張ってもらうが,どうやら水滴に弱いようである。それなら,ゼッケンにはらなくていいような気がするが,本場のイベントをまねてるからなんとしてでも貼ろうとするスタッフ。ゼッケンが背中なので自分では確認できないので,シールは配ってくれた方が気が楽だ。エイドで提供されているバナナとオレンジ,うさぎ餅にアミノ酸の補給をして,トイレをすませて6時15分にAS1を出発。